真言宗御室派別格本山屏風山 鎮國寺

鎮國寺の文化財

本堂(五仏堂)

本堂は慶安3年(1650)藩主黒田忠之公により再建されました。
建立当時は瓦葺きでしたが、のち茅葺きに変わり、
昭和54年の解体修理のときに銅板葺きとなりました。
市指定文化財

五仏

五仏すべて県指定文化財

秘仏
身代り不動明王立像

伝弘法大師作
霊験あらたかなことで有名です。
※毎年4月28日のみ御開扉されます。
国指定重要文化財

阿弥陀如来座像板碑

元永2年(1119)11月7日、
沙弥妙法により建立されたとあり、
日本最古の板碑。
県指定文化財